株日記 株式投資

はじめてのトレード

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さて、何から書いていこうかなー?とちょっと考えましたが

やっぱりまずは初めて購入した銘柄からいかないとね。

 

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手探りの銘柄選び。唯一の指針は株主優待

株式投資をやってみようと思い立ち

証券口座の開設を申請したのが2018年の5月のこと。

初めての口座は楽天証券で作成しました。

今現在は楽天証券のほかにGMOクリック証券と

あともうひとつSBI証券で作ろうかと思っているんですが

証券会社ごとの使い勝手なんかもおいおい書いていけたらいいですね。

ちょっと調べただけでもたくさん出てきて迷ってしまいますが

作ろうと思えば簡単に複数口座作れますので

最初は思いついたところでいいと思います。

わたしはネットショッピングでよく楽天市場を利用していたので

初めての口座はすんなりと決まりました。

取引するだけでポイントもそれなりに溜まっていきますので

楽天をよく使う方のメイン口座としてはとてもおすすめです。

スマホのトレードツールもわりと使いやすいほうだと思いますよ。

申請から口座の開設が終わるまでに2週間ほどかかるとのことだったので

それまで値動きを見ながらどの銘柄を買おうか物色していました。

 

さて、いざ銘柄を探そう!と思っても東証一部上場企業だけでも2,000社以上。

これまで経済新聞も読んだこともない小娘では

名前を知っている会社のほうが少ないです。

株初心者向けの心構えを説いているサイトなども見た上で

  ”まずは自分の身近な知っている銘柄を”

  ”最初はできるだけ規模の大きい、安定した企業がおすすめ”

というアドバイスに従い、外食産業を中心に株主優待がある銘柄を探すことに。

わたしはちょうどその4月に転勤がありまして

九州から東京都内に引っ越してきました。

九州では職場の近くにお店もほとんどなかったので毎日お弁当を作ってましたが

さすがは東京。お店はいくらでもあるのでお昼は簡単な外食で済ませています。

1食1,000円以内といったところですが、毎日となると結構な出費になります。

そこで使える金券であれば確実に使いますし食費の節約になりますからね。

 

優待選び。見かけの優待利回りに惑わされるな

株主優待にもいろいろあり、人それぞれ興味のあるものは違うと思います。

よくある株主優待ランキングなどでは

個人的興味は度外視した設定金額によって優待利回り(%)が算出されていますが

ものによっては満額で計算すると逆に損をするようなものも結構あります。

一時期、"月曜から夜更かし" で話題になった桐谷さんがいい例ですが

使い切れないほどの優待消化に駆けずり回る姿がコミカルに紹介されました。

過密なスケジュールに合わせて無料映画に遅れて入って早く出たり

ボーリングを巻きで1ゲーム消化したりしてましたが

これじゃ元をとるどころか逆に疲れてしまうだけですよね。

さすがにこれは番組のパフォーマンスで、桐谷さんほど大量の株を持っていれば

いくつか使い切れなかったとしても気にはしないでしょうし

優待だけでなく配当金や値上がりを考慮して購入しているでしょうが

なけなしの予算でいくつかをつまむような買い方でこれは非常にもったいない。

株主優待を選ぶなら日常生活内で確実に使うものを選んだほうがいいです。

 

株主優待を大きく分けて以下のように分類してみました。

  • 金券(ギフト券、クオカードなど)
  • 自社製品とは関係ないカタログギフト
  • 自社製品詰め合わせや自社サービス無料利用券
  • 自社サービスの割引券や割引購入権

金券はどこでも一定の金額として使えるので利回りの計算はしやすいですね。

カタログギフトは引出物などでもらったことのある人も多いと思いますが

通常購入する場合よりかなりマージンがとられていると感じると思います。

例えばカタログギフトの鉄板、高級和牛ステーキ肉なんかでは

3,000円相当のカタログ品を普通の精肉店で買えばせいぜい2,000~2,500円。

差額はマージンとしてとられてこちらには還元されていないのですから

利回りを計算する場合には個別にしっかり値引く必要があります。

 

自社製品についてもこれは同じで、例えば大阪王将を経営するイートアンドでは

3月の優待では100株で3,000円相当の自社製冷凍食品が届きます。

毎日の食卓に並ぶものなので必ず使いますし非常に助かるものではありますが

冷凍食品なんてどこのスーパーでも毎日半額セールが行われているようなもので

定価3,000円なら1,500円程度で購入できてしまいます。

これも定価で購入したと計算をすると割りにあわないことになりますね。

ただ、自社製品の場合には他社のカタログより原価が安く抑えられますし

優待利用がすなわちその企業の販売実績につながるわけで

カタログギフトや金券に比べると高額な優待がついている場合が多いです。

その辺はよく見比べてみたほうがいいですね。

イートアンドの場合は9月に2,000円分の大阪王将無料券。これは満額計上。

3月に冷凍食品3,000円分ですが、半額として1,500円と計算したとしても

ほかの企業の優待と比べてかなり頑張った価格設定になっているかと思います。

同程度の株価でクオカードを優待につけている銘柄は

ほとんどが半期で500円といったところでしょう。

新商品のお試しなんかが入ってたりするのもちょっとうれしいですよね。

 

自社サービスの割引券はわたし的にはさらに数段劣ります。

遊園地や映画、カラオケの割引などちょっと高価なサービスに多いこの系統。

以前から優待分以上に必ず利用しているのであれば満額計算に入れていいですが

優待をもらったことだしせっかくなら使おうか、、、程度であれば

むしろ企業の狙いにひっかかったカモ。実際には損してます。

人間だれしも割引と聞くとお得に感じてしまいますが

本来購入する予定のなかったものを購入させられているのであれば

無駄な出費をさせられたことにほかなりません。

ランキングなどでは機械的に計算した優待利回りで紹介されますので

自分のライフスタイルに合った優待を選びたいですね。

 

そんな感じで優待を探し昼食で使えそうなファストフード関係をピックアップ。

マクドナルド、松屋、すかいらーく、大戸屋、やよい軒、えとせとら...

優待がいいだけでは高騰して今後値崩れの恐れがある銘柄もありますから

過去1年くらいのチャートを見ながら買い時のものをリストにまとめます。

その時に目についたのが丸亀製麺を経営するトリドール(3397)でした。

結果から言ってしまうと、ここが最初にして最大の失敗となるんですが。。。

 

落ちてくるナイフをつかむな

職場の近くも丸亀製麺はあり、今も週1回程度の頻度で利用しています。

天ぷらはちょっとイマイチですけど、うどんとおいなりさんはすごいおいしい!

トリドールの株主優待は半期・100株で100円の割引券が20枚もらえます。

1回に複数枚利用もできるようなので、1食500円とすると4回分ですね。

購入を検討した当時(2018年6月)の株価は3,500円程度とちょっとお高いですが

1月につけた最高値4,500円に比べればかなり手ごろになってきたと感じました。

購入を検討した時点でも直近で2回、500円クラスの暴落があったので

かなりきな臭い銘柄ではありましたが

2016年8月の暴落前の水準まで下がっておりさすがにそろそろ反転しそう?

あれこれ考えているうちに3度目の大きな値崩れが発生。

1日で200円以上の下落によって一気に3,000円まで下がりました。

さすがにこれ以上下がりはしないだろうと踏んで思い切って買い付け。

結果としてこれが大ハズレ。

連日の続落によりわずか数日で5万以上の含み損を抱えることになります。

 

株に関する経験則といいますか、格言はたくさんあるのですが

その中に今回の失敗にまさにぴったりなものがありました。

  落ちてくるナイフをつかむな

相場には流れがあり、一度値崩れした銘柄は数日にわたって同じ傾向が続く。

一時的な反発はあるかもしれませんが、すぐまた下落に転じ

どこまで落ちていくのかは誰にもわかりません。

しっかりと底打ちしたのを確認し、反転の兆しが見えてから購入しても

遅くはないよ!という意味だととらえました。

"抵抗線"や"支持線"といった言葉を知っている程度のにわか知識の初心者では

過去のチャートと照らし合わせて、このあたりで反発するかな?

くらいのギャンブル感覚で逆張りを行いがちですが

だいたいがヤマを外して大損します。

 

ある程度経験のある人であればすぐに損切りが頭に浮かんだでしょうが

どうせそのうち値上がりするだろうと気楽に考えそのまま放置。

その後順調に下落を続け、8月には2,300円まで下がりました。

この時点で買値の75%。100株しか持ってないのにここだけで含み損が7万です。

このころにはトレードのコツをつかんできて割安な銘柄もいくつか見つけたものの

塩漬け株を持っていることで買い付け余力が圧迫され

月末の家賃振り込みがあと一歩で滞るというギリギリのやりくりをしてました。

一応含み益のついた銘柄を売却するなどして何とか間に合わせたのですが

そのまま保持していればもうちょっと利益を伸ばせたかと思うと

もったいないですよね。

生活費と投資の口座はしっかり分けて、余剰資金で投資は行いましょう。

 

といっても特に元手の少ない初期はここで軍資金があれば確実に儲かるのに!

といった感じのはがゆい思いをすることが多々あります。

わたしは口座開設時に300万(うち50万をロボラップに投入)で始めましたが

1単位10~30万の株を20銘柄ほど手広く監視を行ったのでは

ついつい追加で購入したくなって別口座からも入金しようとしてしまいます。

開始から半年くらいはお給料が振り込まれたら何を買うでもなく

真っ先に"これで1銘柄買える!"と思う生活になってましたからね。

優待目的なら厳選した数銘柄を購入したらきっぱり放置。

売買差益も狙うなら最低でも5単位

銘柄数×100~150万程度は用意しないと無理です。

1年が経過し、証券口座の資産総額は1,000万にまで膨れ上がりましたが

これでようやくほしい銘柄を余力を気にすることなく買えるようになった感じ。

元手が多いほど勝ちやすいというのを肌身で味わいました。

 

そんなかっつかつの資産運用をしていた初期の頃ですが

ついに振り込める現金も底をつき、含み益のある銘柄もなくなるという事態に。

でも相場はそんなことお構いなしに日々変動し

目をつけていた銘柄がお買い得な価格帯に。

どうしてもここを今買いたい!となって

塩漬けになっている含み損の銘柄を処分することにしました。

そのころトリドールは2,250~2,300あたりで安定した推移をしていたのですが

1日だけ瞬間的に2,400を超えた日があったんですよね。

すぐにするすると下がっていったのですが

ここで売らなければもっと下がると踏んで思い切って損切りを決行。

結果としては数日後に2,550まで回復するので早まった決断だったのですが

さらにその後は最安値1,650まで下がることになるので

割と妥当な判断だったように思います。

そんな感じでわたしの初めてのトレードは60,540円の損失という

手痛い失敗で終わることとなったのです。

 

本当に欲しい優待だったのか?

9月末に権利確定のところを8月中に売っているので

結局一度も優待をもらうことなく手放したわけですが

今になって思えばそんなに欲しい優待でもなかったんですよね。

行ったことのある方はご存じと思いますが

丸亀製麺はほぼ常時何らかの割引券を発行しています。

わたしもスマホアプリを入れてほぼ毎回使っているのですが

株主優待券と割引アプリが併用できるのかは調べてないのでわかりませんが

タダで食べるのに割引まで使うのはちょっと恥ずかしくてやりづらいです。

そうなると使わなかった割引券の分だけ若干損をしているわけで

そこまでしてうどんが食べたいか?というと別にそんなこともなく。

よくありがちな優待を取るために値下がり株を買って損をした結果に。

まあ実際には優待すらもらっていないので踏んだり蹴ったりですが。

そのお金で配当の高めな株を買い、配当金でうどんを食べればよかったなぁと。

また、普段使いなれないものだからこそ

初めて株主優待券を使うのはちょっと勇気がいります。

レジがきちんとしているファミレスなどなら安心して使えそうですが

セルフスタイルの後ろがぎっちり並んでいるところで優待券を出すのは

びびり症なわたしにとってはかなりハードルが高いです。

わたしの行くところは結構外国人のパートさんとかも多いですし。

ナニコレ?とか言われたらびくっとしちゃいます。

ちゃんとした接客教育をされているようでしたらゴメンナサイ。

ただの偏見です。

なのでここはまあ貰わずともよかったのかな。

損切りから1年が経過しましたが、いまだに2,600円を超えたことはありません。

手痛い勉強代ではありましたが、割と適切な損切りだったようですね。

 

こんな感じで失敗談を交えながら日々のトレードを綴っていこうと思います。

少しずつ相場のことも勉強して利益を上げられるようになっていきたいですね。

よかったら定期的に見にきてくれるとうれしいです (´▽`*)

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